四季橘栽培記録

四季橘の栽培 1年目 また台風が

また台風が

今回の台風は9月に
入ってからですが、
今年の夏は台風がよく来ました。
台風の進路からは
外れていましたが、
それでも台風の影響の
強風や雨はありました。

台風が来るたびに
四季橘の鉢を
屋外の所定の位置から
屋内に移動をさせます。
3回目になると
だんだんと横着になり、
1回目は日光が当たる
窓際まで持って行きましたが、
3回目はドアの近くに
置いていました。

それと今年の夏の
天候の特徴としては、
凄まじい暑さでした。
38℃まだ気温が上がりましたが
過去には経験は無いと思います。

四季橘はフィリピンでも
栽培されているので
暑さの耐性は
有ると思っていたので
暑さで枯れると
いう事は無いと
安心はしていました。

ただ38℃近くまで
気温が上昇した時は、
四季橘の鉢を日陰の場所に
移動させたりはしました。

水やりはしないと
さすがに持たないと思ったので
水やりは毎日欠かさずに
水をたっぷりとやっていました。
夏は雨が少なく、
水やりも結構大変でした。

四季橘を置いている場所には
水道が有りません。
家から車で約20分程度
離れた場所です。
毎日、ペットボトルに水を積んで
水をやりに行っていました。

2018.09.05の四季橘

台風が去った後に
屋外に移動させた後の写真です。
8月の終わりくらいから
気温が少し下がってきました。
そうなると気のせいかもしれませんが、
四季橘の葉も再度
増えてきたように思います。

実の方は落ちずに
少しづつは
大きくなってきています。
昨年11月に四季橘が
自宅に届いた時には
果実は熟していたので
それよりも早い時期に
未成熟果の状態で
収穫してカラマンシーとして
料理に使いたいと思います。

また夏の熱い時期は虫の方も
暑さで活動が少なかったのか
害虫被害は有りませんでしたが、
9月に入り前に見た
鳥の糞のような擬態をしている
虫がまた四季橘の葉に
出るようになりました。
見つけ次第、駆除はしています。

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