四季橘栽培記録

四季橘の栽培 1年目 気温が氷点下になってきたので温室に

気温が氷点下になってきたので温室に

今年の冬(2017年)は、
冬の訪れも早く、寒い日が続きます。
四季橘は、耐寒性も有るので、
鉢を屋外に置いていても
越冬はできそうですが、
こうにゅうしたばかりの若木、
購入してすぐに枯らしても嫌なので
私は温室を持っているので四季橘を
氷点下になる週は、
温室の中に置いておこうと思っています。
入れたり出したりするのも
面倒なので春までそのまま
温室内に置いておくかもしれません。
温室と言っても
それほど最低気温が、
高くなるわけでは有りません。
1℃程度高いだけですが、
霜に当たることも無いので、
屋外に置いておくよりはいいと思います。

屋外でも多分大丈夫

近くの柑橘類を栽培している人に聞くと
品種によるけど、
柑橘類は露地で越冬できるよとの事です。
まあ、温室が有るなら
入れておけばいいんじゃない
との事です。
木が若い時は無難に
屋内で越冬させた方が
いいと思います。

2017.11.16の四季橘

四季橘ですが、
果実は有りませんが、
樹や葉には変化が有りません。
このまま越冬をしてくれたらいいです。

2017.12.05の四季橘

寒くなり氷点下の気温になったので、
温室に持って行きました。
こういう時は、鉢植えは良いです。
露地に植えると
防寒は、わらを巻くなど
防寒対策が限られてしまいます。
鉢植えだと、
自宅の屋内に持って入るなど
露地に比べていろいろと対策が取れます。
写真では、高い所に置いていますが、
安定感が悪かったので、
地面に置きました。
耐寒性は有るので、
冬は乗り切れると思います。

2018.01.01の四季橘

年が変わり2018年です。
寒さも冬本番の寒さです。
四季橘は、この寒さの中
葉の色も緑のままで変化がありません。
このまま後、2か月程度の寒い時期を
乗り切って春を無事に迎えてもらいたいと思います。

2018.01.16の四季橘

寒い日が続きます。
冬は寒いものですが、
今年の冬はいつもの冬よりも
気温が低いと思います。
先週は寒い日が続き、
四季橘を置いている温室も
最低気温が、-3℃になっていました。
ですが今のところ、
四季橘を見ても寒さで
枯れるように見えません。
このまま冬を乗り切ってほしいものです。

2018.02.07の四季橘

今年一番の寒さのように思います。
四季橘は温室に入れていますが、
夜の気温はヒータなどを
使って無いので低くなります。
今日は昼前に四季橘を
見に行きましたが、
寒さで枯れているようには見えません。
温室から出して
日光のよく当たる場所で
太陽の光を当てて
温室に戻しました。

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