四季橘栽培記録

四季橘の栽培 2年目 寒くなったので2回目の越冬

寒くなったので2回目の越冬

11月は例年よりも暖かい日が
多かったように思います。
後半になってきてからは
だんだんと寒くなってきました。
12月に入ってもうじき
本格的な冬が来るので
四季橘の越冬準備をしました。

越冬の準備と言っても
特に難しい事は有りません。
屋外に置いている
四季橘の鉢を屋内に
移動させるだけです。

今回が初めての越冬と違い
昨年のくそ寒い冬を
乗り切って越冬に
成功しているので
今年は安心して冬を迎えれます。
今年の冬の予報は
暖冬の予報です。
これも安心材料です。

屋外でもまず越冬できると思いますが、
屋内に入れておく方が
霜などにも当たらないので
鉢植えで移動も簡単なので
屋内に入れておきます。

昨年は冬の一番寒い時期は
屋内に用意した
ビニール温室に鉢を入れて
越冬をさせましたが
今年は温室には入れずに
屋内の中でも日がよく当たる
窓際で越冬をさせようと思います。
ただ氷点下の予報が出た日だけは、
温室内に移動させます。
昨年は温室で湿度の管理が
大変だったので
なるべく温室に入れなくても
問題無く越冬できるものは、
温室の外で越冬を
させようと思います。

2018.12.06の四季橘

屋内に持って行く直前の
四季橘です。
四季橘は常緑樹なので
葉は冬でも残っています。
あまりきれいでは有りません。
雨が降った直後です。
まだ鉢が小さいので
余裕で移動が出来ますが、
いずれ大きくなると
移動も考えないと
いけなくなります。

2018.12.10の四季橘

屋内で越冬を開始した直後の四季橘です。
見ていると枝が伸びまくっています。
今年は剪定・整枝をやっていません。
来年は勉強してちゃんと育つように
剪定・整枝を
やっていこうと思っています。
汚い葉は近いうちに
取っておこうと思います。

2019.01.02の四季橘

年を越した四季橘です。
数日に一度は土の乾燥を見て
水やりをしていますので、
正月休みでも水やりをしています。
露地だとあまり気に
しなくても良さげですが
まだ鉢が小さいので
気を使っています。

2019.02.11の四季橘

屋内にて越冬をしている四季橘です。
この日は久しぶりの積雪です。
屋外は雪が積もっています。
寒さには強いので
屋外でも越冬は可能ですが、
こういう時は屋内に鉢を
置いておけて良かったと思います。
少し葉の色が薄いようなので
もう少し暖かくなると
肥料を与えようと思います。

2019.02.18の四季橘

予報で気温が上がってきています。
もう少しで春になりそうです。
葉の色も薄いので
少し早いかもしれませんが、
春肥として固形の発酵した油かすを
少し追肥しました。

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