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カラマンシーティ(CALAMANSI ICED TEA) フィリピンのお土産

カラマンシーティ(CALAMANSI ICED TEA) フィリピンのお土産

四季橘のお茶です。
カラマンシーとは、四季橘の
フィリピンでの名前です。

日本では四季橘の実は
未成熟果で収穫するのか?
熟成してから収穫するのか?
売っているのも
使っているのも
見た事が無いので
わかりませんが、
フィリピンでは
シークワーサーのように
四季橘の実を未成熟果の
時に収穫して使います。

商品名は四季橘の
冷たいお茶と
いう事になります。
このカラマンシーティは
お土産でもらいました。
どちらかかと言うと
フィリピンのお土産を
売っている店で
購入したらしく、
現地人向けでは無くて、
観光客向けの商品ぽいです。
現地で私が見た事が有る
カラマンシーティは
ビニールの袋に入っていて
パウダタイプで
水に溶いて使うものでした。
入っているは
カラマンシーだけです。
こちらの方はかなり
安かったと思います。

カラマンシーティの味は?

カラマンシーティの味は
飲む前は酸っぱや
柑橘系の匂いがするかなと
思っていましたが、
飲んでみると
酸っぱさや柑橘系の匂いは
ほとんど有りません。
フィリピンでアイスティなどを
飲んだことがある人は、
わかると思いますが、
フィリピンの飲み物は
とにかく甘いのが多くて
びっくりします。
甘さもフィリピンの
飲み物としては、
控え目だとは思いますが、
それでも砂糖は一袋に
8g入っています。
甘さは無しで、
飲み人が後から
入れるようにしておいてくれると
甘味の無いお茶も
楽しめるのですが...

カラマンシー自体が
酸っぱいので、
甘みよりは酸味や柑橘類の
匂いを強めなら良かったのにと
思っていました。
ですが、甘いなとは思いますが、
飲める味であるのは
間違いありません。
アイスとなっていますが、
お湯で溶いて
ホットでも飲めます。
ホットにした時の味は、
昔飲んだことのある
甘味の強いレモンティの
甘いような味がします。

寒い日にはアイスよりも
ホットの方が断然
美味しいと思います。

モリンガの味はしない

このカラマンシーティには、
箱を見るとwith MALUNGGAY
という記載が有ります。
MALUNGGAYというのは、
日本ではモリンガと
いう名前の植物です。
このモリンガという植物は
健康に良いと言われています。
観光客用なので、
健康にいいモリンガも混ぜて
アピールしているのかもしれません。
体に良くてもモリンガは
独特の匂いがする植物です。
パッケージに名前が
書かれているので
ある程度の匂いはするのか
と思っていましたが、
モリンガの匂いは
しませんでした。

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