花が咲いたて実が再び
今年は夏に実が黒くなってしまい、
実は全滅して収穫できずに
次回の収穫は来年に
持ち越しかなとないと思っていました。
ところが夏になって樹にまた
ツボミがまで出来てきました。
夏の終わりと言うのか
秋の始まりの季節になるのか
9月の初旬に花が咲きました。
花が咲いた後には、
見慣れた緑の小さい実が
つきだしました。
四季橘は栽培して
今年が2年目なので
本当のところはよくわかっていませんが
名前に四季が入っているくらいなので
気温などの条件が
合えば四季成りするのかなあ?
と勝手に想像しています。
それならばもしかするとこのまま
実が成長していき
秋の終わりもしくはもう少し遅く
冬にでも実がつくのかもしれません。
まだわかりませんが
このままだと収穫は
出来そうな感じです。
2019.08.31の四季橘
お盆が明けた時には、
花のつぼみは確認できていません。
8月の終わり頃になり、
花のつぼみが
確認できるようになりました。
2019.09.13の四季橘
花が咲いた後は、
花が枯れて小さな実がつきました。
2019.10.14の四季橘
この前日には台風の影響で風が
強く屋内に退避させておきました。
台風が去った後に
屋外に出した時の四季橘です。
実は摘果をしていないので
数が多すぎるように思えます。
もう少しして摘果を
しようかと思っています。
実がついてきているので
本当は必要か不要かわかりませんが、
発酵した油かすを追肥しておきました。